美容専門学校の夜間課程を選ぶ際にチェックするべきポイントとは?

公開日:2022/12/15  最終更新日:2023/03/20


美容業界で働きたいと考えている方の中には、美容専門学校の夜間課程について気になっている方もいるのではないでしょうか。夜間過程と昼間過程は、学ぶ時間帯や期間に明確な違いがあり、夜間課程に向く人、向かない人がいます。今回は、美容専門学校の夜間課程を選ぶ際にチェックするべきポイントについてご紹介します。

美容専門学校の夜間課程の学び方の特徴

美容専門学校の夜間課程では、どのような学び方をするのでしょうか。以下では美容専門学校の夜間課程での学び方の特徴を紹介します。

学ぶ時間帯

美容専門学校の夜間課程と昼間課程では、授業が始まる時間帯が大きく異なります。昼間課程では一般的な全日制の学校と同様、朝から夕方にかけて授業が行われますが、夜間課程の場合は夕方または夜間から授業がスタートします。18時~21時半までが授業時間で、1日に2~3コマの授業を受けるのが一般的です。

学ぶ期間

美容専門学校の夜間課程に通学する期間は、2年間~2年半であることがほとんどです。卒業までにかかる年数は学校によって異なるため、パンフレットなどで確認しておきましょう。夜間課程は昼間課程よりも、限られた時間の中で授業を集中的に受けることになるため、内容がギュッと濃縮されます。

授業内容

夜間課程は限られた時間の中で授業が行われるため、学べる内容に差が出るのではと思われることもありますが、夜間と昼間で授業の質は変わりません。取得できる資格も基本的に昼間と同じです。夜間の方が少人数制となるため、むしろ充実した学びを得られることもあるでしょう。ただし、夜間は学校によって選べるコースの種類が少ないことがあるので、その点は注意しましょう。

美容専門学校の夜間課程に通うのがおすすめの人

美容専門学校の夜間課程に通うのが向いているのは、どんな人なのでしょうか。以下で詳しく説明します。

昼間働きながら学びたい人

美容専門学校の夜間課程に通うのが向いているのは、昼間働きながら学びたい人です。日中は仕事に励み、夕方から効率よく勉強したいと考えている人にとって、夜間課程はベストな選択といえます。仕事と勉強の両立は大変ですが、収入をキープしながら将来への備えができ、充実した生活を送ることができるでしょう。

社会人経験後から学びたい人

一度社会人として働いてから、やはり美容の道に進みたいという気持ちが強くなった人の場合、専門学校の夜間課程を目指すケースが多くなります。美容専門学校の夜間課程には幅広い年齢層の方が在籍しているため、子育てが落ち着いてから改めて学ぶ、などのライフプランも立てやすい環境といえます。

学費を安く抑えたい人

美容専門学校の学費は、昼間課程の場合、平均すると2年間で200万円~300万円になります。夜間課程ではそれよりも数十万円~100万円安く抑えられることが多くあります。そのため、経済的な事情がある人、学費を安く抑えたい人にも夜間課程が向いています。

ダブルスクールをしたい人

美容専門学校の夜間課程に通う人の中には、大学などの学校とダブルスクールをしている人もいます。大学は卒業資格を得ておきたいけれど、美容専門の勉強もすぐにスタートさせたい、という人にとって有効な選択肢の一つとなります。

美容専門学校の夜間課程を選ぶ際にチェックするべきポイント

美容専門学校の夜間課程を選ぶ際に確認しておきたいポイントをご紹介します。

就職支援の手厚さ

美容専門学校の夜間課程を選ぶ際、就職支援が充実しているかどうかは必ず確認しておきたいポイントです。どのような就職先の選択肢があるのか、就職率はどの程度なのか、ということに加え、就職相談窓口のような設備があるかについてもウェブサイトやパンフレットで確認しましょう。掲載されていない場合は直接問い合わせてみてください。

授業の質・雰囲気

美容専門学校の授業や講師の質も、選ぶ際の重要なポイントになります。美容専門学校の夜間課程は少人数制を採用しているところが多く、丁寧な指導が受けられることがほとんどですが、実際に通ってみたら想像した雰囲気と違っていた、ということも起こりえます。できるだけ希望する学校の見学会に参加し、実際の雰囲気を確かめることが大切です。

取得できる資格

美容専門学校の夜間課程を選ぶ際は、取得できる資格についてもよくチェックしておきましょう。美容業界は技術力がもっとも重要視されるため、資格が自分の美容の腕を証明する手立てとなります。専門性を示す資格を取得すると、就職する際にも大いに有効です。

主な資格としては、ヘア&メイク関連では「美容師(国家資格)」「日本メイクアップ技術検定試験」「IBF国際メイクアップアーティスト認定試験」など。ネイル関連では「JNEC日本ネイリスト技能検定試験(3級~1級)」「JNAジェルネイル技能検定試験(初級~上級)」「JNA認定ネイルサロン衛生管理士」などが挙げられます。気になる分野の資格が取得できるか確認したうえで、美容専門学校の夜間過程を選ぶようにしましょう。

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まとめ

今回は、美容専門学校の夜間課程を選ぶ際にチェックするべきポイントについてご紹介しました。夜間過程は夕方または夜間から授業がスタートするため、昼間働きながら学びたい人、社会人経験後から学びたい人などにとって有効な手段となります。夜間過程の学校を選ぶ際は、就職支援の手厚さや授業の質・雰囲気、取得できる資格をチェックしておくとよいでしょう。美容専門学校の夜間課程を検討している方はぜひ参考にしてください。

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